動画&まとめ ㉕使徒の働き23章 「主は遣わす者を守られる」 パウロを導く主

   

1. 神殿での混乱

ローマが駐留するアントニア要塞で、パウロ調査のため開かれたユダヤ議会。

大祭司の命令で打たれそうになったパウロは、彼に「白く塗った壁」と言い放ちます。綺麗なのは外見だけで、中身はぼろぼろの偽善者という批判です。

彼らに、かつてイエスは、あなたがたは白い墓だと、強烈に批判されました。

ローマ権力に任命された、形ばかりの大祭司アナニヤ。教会時代の真実の大祭司は、天におられる主イエスです。

パウロは知恵を働かせ、復活について議場に問います。復活を信じるパリサイ人と信じないサドカイ人の間に、激しい議論が巻き起こったのでした。

その夜、主イエスがパウロの側に立って語りかけました。パウロは、新しい力を与えられ、エルサレムでの働きを認められ、ローマでの使命を改めて告げられたのでした。

2. パウロ暗殺の陰謀

夜が明けると、超党派のユダヤ人たち40人以上が、パウロを殺すまで飲み食いしないと誓いました。

議会を開き、護送途中のパウロを襲うことを、彼らは、祭司長や長老たちと共謀したのです。

ところが、このことがパウロの姉妹の子の耳に入り、パウロに伝わり、さらにローマの千人隊長に知らされます。

3. 総督府へ護送されるパウロ

千人隊長は、500名の護衛隊をつけて、パウロをローマ総督ペリクスの元へ送りました。

添えられた手紙には、パウロは無実だが、暗殺の陰謀のため護送する旨が記されていました。

こうして、パウロは、総督府のあるカイザリアへ送られたのです。数年後、パウロは、この港からローマへ移送されることになります。

4. 主が、遣わすあなたを守られる

捕らえられると分かりながら、エルサレムへ向かったパウロ。苦難が分かりつつ、あえて進むべき時があります。

暴行、逮捕、暗殺の陰謀…。度重なる患難の中でもパウロは守られました。

パウロを支えたのは、神の絶対の計画です。ローマで主イエスを証しする、その使命が果たされるまで、自分の命は必ず守られるとパウロは信じました。

今の時代は、主イエスが警告された、産みの苦しみの時(マタ24:7~8)です。世界大戦はすでに起こり、大飢饉と大地震が引き起こされています。

次に起こるのは、教会の携挙。ある日突然、まことのクリスチャンがすべて天に上げられます。(Ⅰテサ4:16~17)

その後、反キリストの台頭と共に迎える7年間の大患難時代で、残された人々は、空前絶後の災厄に見舞われるのです。黙示録に詳しく記されています。

聖書によれば、世界の状況は悪化していきます。人の心も、社会も、環境も…。

一方で神は、福音を告げる者を守り、遣わされます。救われるべき、すべての人が救われるために、主は必ず、福音を伝えるチャンスを与えられます。

あなたが、使命をやり遂げるまで、どんなことがあっても神は守られます。

福音を伝えるべき人の所へ、信頼して歩み出しましょう。主が道を拓かれます。

 - 使徒の働き