コリント人への手紙第一⑯ 15章 メシアと信者の復活
2023/02/14
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手紙の一連の議論の最後に、パウロが告げたのは、救いの大原則、三つの要素からなる福音でした。
基本的教理から逸脱していた、信仰の幼子だったコリントの信者たち。
パウロが手を変え品を変え、繰り返し語っていることは、何一つ難しいことではないはずなのに…。
コリント書を巡って、奇々怪々な解釈が入り乱れている状況こそ、世の終わりの現実なのだと突きつけられます。
【アウトライン】
0. イントロダクション
Ⅰ. メシアの復活は事実 1~11節
Ⅱ. 復活の否定は愚か 12~28節
Ⅲ. 復活こそが終着点 29~58節
Ⅳ. まとめと適用
復活の希望を抱きつつ歩もう
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