41. ダビデの罪と晩年の苦難
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サウル王のあと、イスラエルの王様になったダビデ。 彼の人生は、周辺国との戦い続きでした。
しかし以前と違って、前線に赴かなくなった王様ダビデ。 ある時、一人の女性がからだを洗っているのが王宮の屋上から見えました(2サムエル11章)。
昔は王様の命令は絶対でした。 ダビデは王の権限で、部下の妻だった女性と体の関係を持ってしまいました。それが、ダビデの罪でした。
その時から、ダビデ王家は内部から崩れていきます。
兄妹間の近親相◯、人◯し。ダビデは罪に対する重い裁きを受けねばなりませんでした。 ダビデの人生、晩年まで追っていきます。
そしてもう一つ、忘れてはならないこと。 ダビデは神様から、大事な約束を与えられていました。
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