コロナ渦の今 教会を考える 使命に沿ったあるべき教会の姿とは?
2021/03/31
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アウトライン
Ⅰ. 教会の今
withコロナで問われること
Ⅱ. 聖書的教会とは?
Ⅲ.制度的教会の歴史
Ⅳ. 使命から考える教会のありよう
【メッセージアウトラインPDF・資料はこちら➡】鹿追_教会の学び_200726
学びを経て、考えさせられていること
地域教会は、与えられた使命さえ果たせれば、別になくなってもいいんだ。
そんな気づきが与えられたのが、大きな収穫でした。
2000年存続し続けた地域教会などなく、起こっては廃れて、が繰り返されてきた。
キリスト教界の中心も、エルサレムから、小アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジアへと、移り変わってきた。
重要なのは、一つのキリストの体である普遍的教会が建てあげられていくこと。
一つの地域教会が廃れても、普遍的教会がなくなることは、絶対にない。
コロナ渦は、大教会時代の終わりを宣告し、否応なしに、家の教会が主体にならざるを得ない事態になりつつあって。
個別の家の教会が起こり、廃れるサイクルは、とても早い。
でもそれを、無理して存続させようなんて、考える必要もなんだな、と。
何より大切なのは、福音を宣言し、聖書を解き明かしていくこと。
使命に立った地域教会の形成は、どうあるべきか。
聖書に立ち返って、一から考え始めています。
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