キリスト教の結婚式をオススメする最大の理由!!
① 結婚式で一番大切なのは、誓約です!
キリスト教式、神式、人前式…。結婚式にはいろいろな形があります。
誓約書の署名とか、指輪の交換とか、いろいろなセレモニーを行いますが、一番大切なのは誓約です。
キリスト教式で言えば、「はい、誓います」と誓うときに、結婚式は成立しています。
神式にせよ、人前式にせよ、誓約、あるいは、誓約に代わる儀式が、一番大切な瞬間だというのは、共通していると思います。
② 誰に対して誓うかが、さらに重大です!!
さらに重要なのは、誰に対して誓っているか、ということです。
結婚式とは、二人の男女が夫婦となる契約を結ぶ場です。
ですから、契約の内容を保証する、保証人の存在が重要になります。
誰が、お二人の結婚式の保証人なのか、ここが重要ですね。
保証人とは、もしもの時に、お二人の身代わりとなる人ですから、お二人の身代わりになる能力があるかどうかが問われます。
責任を果たす能力のない人が保証人となると、これは大変ですね。
お二人の結婚式の保証人となる方は、責任を果たす能力がある方でしょうか?
③ 天地を創られた神様が、真実の保証人です!!!
キリスト教の結婚式では、天地を創られた、創造主なる神様の前で誓います。
聖書の記す神とは、この世界、宇宙、あらゆる次元、天使や悪魔といった霊的な存在も含めて、すべてを創られた方のことです。あらゆることをさかのぼっていって、これ以上ない、という究極の存在が、創造主です。
この創造主が、お二人の結婚の保証人となられる。それが、キリスト教の結婚式での誓いの意味です。
夫婦には、難しい側面もあって、こんなに仲のいい夫婦はいない、と思っていた人が、あっさり別れてしまうこともあります。
逆に、大変な試練の中で、絆を深めていかれるご夫婦もいらっしゃいます。
このような夫婦は、体験的に一つのことを知っておられると思います。
“自分たちの努力だけでは、どうしようもないことがある。”
委ねる、ということを知っている夫婦は、強いのです。
「神様が、私たちを夫婦とされたのだから、このことも乗り越えていけるように、必ず助けてくださるよね」
…その信頼の礎となるのが、結婚式の誓いなのです。
人生のすべての時において、ご夫婦としての歩みを守り、導かれる、真実の保証人とは、誰でしょうか?
キリスト教式の結婚式の保証人は、天地を創られた、創造主なる神様ご自身です。
これ以上の保証人はありません。キリスト教式の結婚式を強力にオススメする最大の理由です!!