十勝の鹿追町 聖書と人生のいろいろ

聖徒伝123 エリヤ6 列王記第二1~2章 エリヤの携挙

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 執筆者は、牧師:三浦亮平です。


【資料はこちらからどうぞ➡】 122_エリヤ5_1列22章~Ⅱ列1章_アハブの死_220227

 

1. 南の王ヨシャファテ 22章41~50節

アハブと同時代の南王国のヨシャファテは、主に従う善王であり、宗教改革により民の信仰を回復させました。

主への従順ゆえに繁栄した南王国ですが、ヨシャファテの唯一の過ちが、偶像礼拝に陥っている北王国と親密な関係を持ったことでした。

 

2. ミカヤの預言 22章1~28節

アラムとの戦いから3年。南王国のヨシャファテがアハブを表敬訪問します。

アハブの娘アタルヤがヨシャファテの息子ヨラムに嫁ぎ、両者の間には姻戚関係がありました。

この時アハブは、いまだにアラムの領土なっているヨルダン川東岸のラモテ・ギルアテの奪還を訴え、ヨシャファテは、南北は一つだと快諾しました。

 

アハブが集めた400人の預言者が、勝利を告げる中、怪訝に思ったヨシャファテは、他に預言者はいないのかとアハブに促します。

王たちの前に連れてこられたのがミカヤでした。

ミカヤが忖度なしに伝えたのは、イスラエルの敗北とアハブの死でした。

さらには、神が許可した悪霊の働きによって400人の預言者たちが偽預言を語ったと天上を様子を告げたのです。

激怒したアハブは、自分が凱旋するまで、ミカヤを獄屋で厳しく管理するよう命じたのでした。

ミカヤは、イスラエルのすべての民に、主に聞きなさいと告げました。

 

3. アハブの死 22章29~40節

アハブは王服を脱ぎ、変装して出陣しました。

ミカヤの預言を拒みながら、念には念を入れる姿に、主の言葉に対する姑息さ、不誠実さを感じます。

アラム軍は、王だけに狙いを定め、一人王服を着ていたヨシャファテが標的となりました。

ヨシャファテは、主に助けを求め、救い出されました。

 

この時、一人の兵士が何気なく引いた流れ矢が、アハブの着ていた鎧の隙間から急所に刺さりました。

アハブは、致命傷を負ったことを気づかせないため、戦いの終わる夕暮れまで戦車に立ち続け、絶命しました。

兵は解散し、王の乗った戦車はサマリアの池で洗われました。犬がその血をなめました。

主がエリヤとミカヤを通して告げられた通りになったのです。

 

4. 主の憐れみの深さと裁きの厳格さ

アハブに対する度重なる警告は、主の一方的な深い憐れみの現れです。

一度は悔い改めながら、傲慢に陥ったアハブに、神の裁きが厳格に下りました。

主を信じた者から救いが取り去られることはありません。

しかし、罪を犯して悔い改めがないならば、蒔いた種の刈り取りを免れることはできません。

 

なぜ、良い人が苦しみ、悪人がのさばるのか、と私たちは問います。すべての人は生まれながらに罪人です。

とうに滅びておかしくない人類は、神の憐れみの上に生かされています。

この時代に生きる信仰者への確かな神の約束は、主の使命に生きるなら必要は満たされるということです。

主イエス・キリストに全信頼を寄せましょう。主が道を拓かれます。

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