Q:占いやスピ系って、聖書的には、やっぱりダメ? 

   

Q:占いや霊媒とか、スピリチュアル系とか、聖書では、みんなダメだって聞きました。
なんでダメなんですか? 理由を教えてください。

1.聖書が厳しく禁じています!

旧約聖書の律法では、口寄せ、霊媒といった、死者や霊的世界との交流は、死刑にあたる罪です。(レビ20:27他)

新約聖書でも、同種の魔術(まじない)は厳しく禁じられています。(ガラテヤ5:20他)

聖書に唯一、霊媒を行う場面があります。霊媒を通して預言者サムエルの霊を呼び出したサウル王は、厳しい咎を受けました。(サム上28章)

2.死者との交流は、実は不可能です!!

イエスが死後の世界・ハデスについて語っています。

物乞いのラザロと金持ちが死に、信仰者ラザロは、アブラハムのふところ(パラダイス)に、不信仰な金持ちは、ハデスに落ちます(ルカ16:14)。

金持ちは、灼熱の苦しみの中で、ラザロを地上に送って兄弟たちに警告して欲しいと神に願います。しかし、神は、兄弟たちにもすでに聖書の言葉が与えられていると言って拒みました。

死者の世界と地上の間は、神ご自身が閉ざしていることが分かります。

サウル王の前にサムエルが現れたのは、神がサウルに警告するために行われた、極めて例外的なことだと分かります。

死者との交流は、原則、人には不可能なのです。

3.何と交流しているかが問題!!!

何かを見聞きしているというのは、大半は、思い込みや作り話でしょう。

人間が見ているものは、目で受け取った映像を、神経を通して電気的な信号として送り、脳で解析しているものです。

実は、スマホで撮った画像と大差ないわけですし、脳で勝手に加工して何か付け加えたりしていても、分かりませんよね?

 

その一方、確かに、故人と家族しか知らない情報を言い当てたり、近い未来を当てたり、何かと交流している人々がいます。

では、その人々は、一体何と交流しているのでしょうか?

聖書によれば、空中の支配者、この世の君と言われるサタン(悪魔)、もしくは、その支配下の悪霊ということになります。

聖書は三つの天の存在を記します。地上の空である第一の天。宇宙空間を指す第二の天。神の領域である第三の天。

サタンと悪霊が支配しているのが、第二の天、宇宙であり、空中の支配者と言われる理由です。聖書で、星が比喩的に使われるときには、天使や、堕天使である悪霊を指します。

空中の支配者であるサタンは、メシアであるイエスの正体を知っていたように、霊的世界の情報も、ある程度知っています。死者になりすますことなど簡単です。

元、大天使であるサタンは、時に天使に偽装して人を欺きます(Ⅱコリ:14)。

 

占い、死者との交わり、天使礼拝…。いずれも実際は、サタンや悪霊との交わりです。

ギャンブルにも似ているかもしれません。最初は、確かに当たったとか、何か得した経験をするかもしれません。

しかし、次第に依存が増し、最後には、その占いや魔術にすっかり依存してしまうようになる。つまり、サタンの奴隷となるのです。

どうか、真実の光である主ご自身との交流を求め、深めていってください。

【関連動画】スピリチュアルなヒーラーから、クリスチャンになったドリーン・バーチュー氏のあかし

日本でも、その筋ではとても有名な人です。たとえていうと、細木数子氏がクリスチャンになって、○○星人の占い本を出すのをやめました、というくらいの衝撃度ですね。

動画についての追記:バーチュー氏、まだ、黙想にカードを使ったりしていると話していました。おそらく、天使のカードなんかを使っているのだと思われますが…。聖書的には、やっぱり問題かと。ただ、彼女自身まだ、信じて歩み始めて間もないようですし、そのうち、あぁ、本当に聖書だけでいいんだ。というように導かれていかれることと思います。

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