42. ソロモン王の知恵と過ち
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ダビデの後、イスラエルの王様になったのは、彼の息子の一人であるソロモンでした。
ダビデほどの著名度はないとはいえ、聖書を知らない人でも「ソロモン」という名前を聞いたことがあるという人もいるかもしれません。世の中一般でも「ソロモン」といえば「知恵の人」というイメージがつくようです。
このソロモンという人は、イスラエルの統治のために神様から直接、知恵と富と名誉を与えられた人でした。事実、ソロモンは即位後から与えられた知恵を存分に発揮し、神殿を建設。イスラエル王朝は史上類を見ないほどの全盛期を迎えます。
しかしそんなソロモンも、大きな過ちを犯してしまいます。 その過ちは神の裁きを招き、イスラエル王朝の崩壊が始まってしまいます。
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