十勝の鹿追町 聖書と人生のいろいろ

Q:ダビデの罪ってあんまりでしょ!!

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 

Q:部下の妻と関係もって、子どもができちゃったら、部下を殺してって、 大スキャンダルでしょう? ちょっとひどすぎますよね…。

 

1.ダビデの罪の重さは明らかです、…が!

姦淫と殺人という重い罪を犯したダビデは、悔い改めて罪赦されましたが、蒔いた種の厳しい刈り取りもしました。

バト・シェバとの間にできた子は生後まもなく死に、ダビデは、その後、息子たちの兄弟間の殺人、長男の反乱など、特に家族関係で大変苦しみました。

2. 独裁権を持った人物としては…!!

当時、王の言うことは絶対でした。王に来いと言われれば行くしかないし、命令されれば従うしかありませんでした。

人妻である絶世の美女に声をかけ、将軍に命じて、その夫である部下を激戦地に放り出す。これは、王だからできた罪だと言えます。

こんな人いなければいいのに、と思ったことが、いとも簡単に叶ってしまう。もし、自分がそんな権力を手にしたらと考えたらどうでしょう?

現に、隣国の独裁者の行っていることを見ても、ダビデの比ではありません。歴代の独裁者しかりです。

民衆の代表として指示されながら、巨大な権力を手にして後、豹変した。そのような独裁者の事例は、枚挙に暇がありません。

ダビデが大変な罪を犯したのは確かですが、それは、生涯でただ一度の出来事であり、彼は、心底からの悔い改めに至りました。

ダビデは、独裁権を手にした人物としては、歴史上希に見る、極めて謙遜な人物だったとも言えると思います。

3.ダビデの偉大さとは!!!

ウリヤの件を除けば、ダビデは主に従い通したと聖書は記します(Ⅰ列15:5)。

それゆえ、ダビデのありようが、以降のイスラエルの王の基準となりました。

サウル王に故なく命を狙われても、手を出さなかったのは、神が選んだ王への従順によるものでした。

ダビデが、心から悔い改めて神に献げた詩が詩篇51編に収められています。

主が讃えられたダビデの真摯さです。

「神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。詩篇51:17 」

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