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聖徒伝45 モーセ⑲ 民数記26~30章「受け継がれる約束」二度目の人口調査

2020/08/27
 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 


【メッセージアウトラインPDF・資料はこちら➡】45_モーセ19_民数記⑤_200802

1. 二回目の人口調査 26章

約束の地を目の前に実施された40年ぶりの人口調査。

どれだけ忠実に主に従ってきたかが、各部族の増減に反映されています。

3位から最下位へ転落したシメオン族は、直近のバアル・ペオル事件の首謀者でした。

子孫にメシアの登場が預言され、信仰の勇士カレブを輩出したユダ部族が、最大勢力を保っているのはさすがです。

長子権を継いだヨセフ族(マナセ族とエフライム族)も、2位は変わりません。

部族の相続地は、人数に応じて、くじで割り当てすることが命じられました。

神ご自身が、決定されるのです。

 

2. ヨシュアの任命 27章

ツェロフハデの娘たちの訴えにより、息子がいない場合の相続の順番が定められました。

必要に応じて律法の規定が追加されたのがよくわかります。

 

一度の不信仰により、約束の地への道が閉ざされたモーセは、民への深い愛情から、後継者を神に求めました。

神が選ばれたのは、ヌンの子ヨシュアでした。大祭司エルアザルが神託しヨシュアが、それを民に伝える。

偉大な指導者モーセの役割は、分担され、引き継がれることとなりました。

 

3. ささげ物の規定 28~29章

新世代のために、捧げものの規定が再度告げられました。

最も重要なのは、神が定めたものを、定められたときにささげること。

それは、御心にかなったささげ物なのか。問われます。

 

際立って特徴的なのは、二つの例祭のささげ物です。

過越祭での傷のない一歳の子羊は、受難のメシアを示します。

仮庵祭での膨大な量のささげ物は、千年王国を現わしているのでしょう。

千年王国においても、神殿があり、多くのささげ物がなされるのです。

 

人の判断には検証が必要ですが、神の判断には、ただ従うだけです。

 

4. 女性の請願規定 30章

個人の自由意思に基づく神への誓願は、ささげ物を伴う神への約束でした。

守り、公に宣言する義務がありました。

律法の契約の主体は、イスラエルの成年男子でした。神の約束に基づく秩序の模範となるのが家長の義務です。

女性に、契約当事者としての直接の責任はない一方、家長は、律法に厳格に従うことが求められたのです。

 

5. 待ち望むべき唯一の方

偉大な指導者モーセの働きを、エリアザルとヨシュアが分けて継ぎました。

私たちの奉仕の源泉は、聖霊の賜物。その現われは一人一人異なります。

主に聞き従いつつ、自分に今できることを、地道に積み重ねたらよいだけです。

信仰者に、果てのない自分探しなど不要です。答えはすべて、すでに聖書に記されています。

 

聖書全体を一つの生きた神の教えとして学んでいきましょう。

聖書の適用とは、出会わされた人にどう伝えるか。そして、地域教会という共同体の中で、具体的な働きを担っていくことです。

小さくていい、具体的な一歩から、道は開かれていきます。

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