動画&まとめ 創世記7~8章 大洪水 ~ノア② 全地に下った神の裁き~

      2019/09/25

0. 大洪水の背景

光の闇の戦いは、聖書のテーマの一つです。

サタンは、蛇を通して人を誘惑し、罪に陥れました。

そして、女の子孫(メシア)が約束されると、その誕生を断固阻止しようとします。

その極めつけが、悪霊が人間の女と交わり、子を産ませたことでした。

これにより、人間という種そのものを破壊しようとしたのです。

破滅の危機に、神は地を裁き、回復に導くことを決断されたのでした。

1. 大洪水の始まり 創7:1~24

恵みにより選ばれたノアは、主の命令に忠実に従いました。

父レメク、祖父メトシェラも、共に箱舟を建造し、大洪水の前に天に召されたのでしょう。

大洪水で生存できない動物たちは、1種1つがいずつ、乗船しました。

きよい動物(家畜)だけが七つがい乗せられたのは、洪水後に、神への献げ物と人々の食料とするためでした。

神ご自身が、動物たちを集め、箱舟に乗せ、最後に、戸を閉められました。救いか、裁きか、永遠の運命が決した瞬間でした。ノアと家族8人だけが救われたのです。

全地を覆った水源は、①巨大な大いなる水の源(膨大な地下水脈)と②天の水門(上空の分厚い水蒸気の層)でした。

千mmの豪雨が40日降っても4mですから、全地を覆った水の大半は地下から噴き出したものです。

現在の地表を平らにすると地球全体が2,800mの水で覆われます。当時の地表は極めて平坦だったのでしょう。

大洪水により、すべての人、動物、あの超人ネフィリムすら死に絶えました。

2. 大洪水の終わり 創6:9~22

あまりに長い洪水に、ノアたちは見捨てられたと感じたのでしょうが、神は心に留めておられました。

大洪水の記事は、この創8:1を中心に、キレイな対称をなしています。これを境に水は引いていきます。

神は、約束を違えることなく、ご自分の民を忘れることもありません。

箱舟は、現トルコ東端にあるアララテ山(5,137m)の山域に漂着します。

ノアが、鳩を放つと、2度目にはオリーブの葉をくわえて戻り、3度目は戻ってきませんでした。地が乾いたのです。

ノアたちが再び地に降り立ったのは、実に乗船から371日目のことでした。

主は、ノアと動物たちに、再び地に増えるよう命じます。神に感謝の献げ物をしたノア。

種類に従って、動物たちが下船したように、創造主の秩序は回復され、種の破壊者ネフィリムは全滅させられたのでした。

3.大洪水は本当にあったのか? ほどほどに検証

詳しくは、上の動画からどうぞ↑

記事にまとめたものは、こちらです↓

Q:聖書の大洪水とか、本気で信じてるんですか?

まとめ. 大洪水と大艱難

私たちは大洪水の爪痕の上で生かされています。

大洪水の裁きが神の予告通りに起こったように、世の終わりの裁き、大艱難も着実にやってきます。

今の時代に求められていることは、ノアが箱舟に乗って救われたように、イエスを救い主と信じて救われること

すなわち、主イエス・キリストが、私の罪のために十字架にかけられ、死んで葬られ、三日目に復活し、今も生きておられると信じ、受け入れることです。

イエス・キリストこそ、私たちの救いの箱舟なのです。

 - 聖徒たちと歩む聖書 , ,