十勝の鹿追町 聖書と人生のいろいろ

聖徒伝98 ダビデ編14 サムエル記第二13~14章 ダビデの深刻な家庭問題 

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 


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1. 息子たちの暴虐と復讐 13章

ダビデの長男アムノンは、ヨナダブの知恵を借り、三男アブサロムの妹タマルを呼び寄せ、犯し、捨てました。

アブサロムは2年越しで復讐を果たします。祝いを口実に王子たちを招き、酔わせたところで兄アムノンを殺害したのです。

ダビデは息子の死を嘆き悲しみました。アブサロムは、母の故郷ゲシュルに逃れ、3年間そこにいました。

 

2. アブサロムの追放と帰還 14章

王のアブサロムへの愛情と葛藤を知っていた将軍ヨアブは、入れ知恵を授けた一人の女を王の下へ送りました。

女は、陳情を語ります。

“止める人もなく、息子たちが争い一人が死んだ。親族の怒りから残った息子を助けて欲しい”という内容でした。

息子に手を出してはならないというダビデの裁定を受けた女は、王は追放した者を戻していないと訴えます。

あまりにあからさまな内容に、ダビデは、ヨアブがアブサロムのことで女に訴えさせたのだと察しました。

 

ダビデは、アブサロムの帰還を認めましたが、会うことはしませんでした。

アブサロムは、イスラエルでも秀でた美しさを持ち、それを誇ってもいたようです。

しかし、王には会えません。

ヨアブに王への仲介を二度求め、無視されたアブサロムは、家来に命じて、ヨアブの畑に火をつけました。

飛んできたヨアブに、アブサロムは、殺されてもいいから王の顔を排したいと訴えました。

アブサロムは、力業で王との面会を果たし、ダビデは本意でない形で、息子との和解を示すことになりました。

 

3. ダビデに学ぶ刈り取りの重さ

一連の問題の根は、ダビデが犯した罪の刈り取りです。

バテ・シェバと姦淫し、ウリヤを殺し、主に忠実な僕の家庭を破壊した、ダビデの家庭が崩壊していきました。

罪は、霊的視界を曇らせます。

アムノン、アブサロムの罪を察知することも、正しく裁くこともダビデにはできませんでした。そのことが次回、さらなる悲劇を招くこととなります。

 

タマルは、律法とイスラエルの誇りに必死に訴えながら、兄に犯されました。

あまりに不条理な結末。しかし、それがこの世界の現実です。

人はどうしようもない罪人で、世界は恐ろしく深い闇の中にあります。だから、罪なき神の子イエスが、犠牲にならねばならなかったのです。

なぜ、という問いへの答えは、主イエスの十字架にしかありません。

 

私にはどうしようもない罪があると認めた人は幸いです。絶望の中で導かれるたった一つの道があります。

「主イエス・キリストは、私の罪のために十字架にかけられた」 それだけが、私の救い、絶望の闇に差し込む一筋の光です。

葬られ、死を打ち破って復活されたイエスは、信じた者に、罪からの完全な解放をもたらしてくださいます。

罪なき世界に罪なき者として、永遠に住まわせられる時が来るのです。

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