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聖徒伝110 ソロモン篇4 列王記第一5~7章 エルサレム神殿建設

2021/12/15
 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 


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1. 神殿建設の準備  5章

ソロモンが神殿建設の協力を求めたのは、北方の異邦人、ツロの王ヒラムでした。

父ダビデの友であったヒラムは、惜しみなく貴重な木材と技術者を提供します。

主をほめたたえるソロモンを喜ぶ彼は、唯一の神を恐れる異邦人の信仰者でした。

18万の労働者が動員され、神殿建設は、神の民イスラエルと神を恐れる異邦人の協力の上になされていったのです。

 

2. 神殿建設  6章

神殿建設が開始されたのは、出エジプトから480年後。ソロモンの即位から4年目。

第二月、収穫が終わり、乾期が始まる頃でした。

神殿は、幕屋の同じ構造を約4倍の広さにスケールアップしたものです。

周囲に巡らした脇屋に支えられ、神殿内部は、柱のない大空間となっていました。

 

建築途中、主はソロモンに、律法への従順を改めて促しています。

神殿の真の土台は律法であるということです。

神殿内部は、杉材を張った上に金で覆い尽くされました。

浮彫の天使ケルビムは神の守り、なつめ椰子は神の豊さの象徴でしょう。

7年かけて神殿は完成しました。聖霊がダビデに示し、記された通りでした。

神が命じられた通りに建てられたがゆえに、神殿に神の栄光が宿るのです。

 

3. 宮殿建設 神殿の装飾 7章

神殿完成後、ソロモンは13年かけて自分の宮殿を建てました。

神殿の2倍の時間と労力をかけ、はるかに豪華な宮殿を築いたのです。

差し込まれた宮殿建設の記事は、後のソロモンの背きを読者に予見させているかのようです。

 

神殿建設で重責を担った細工師は、イスラエルと異邦人の間に産まれたヒラムでした。

ここに教会の予型を見ます。

二本の巨大な柱、海と呼ばれた青銅の水瓶、10の洗盤。見事な細工は神の栄光を宿す神殿にふさわしいものでした。

神殿で用いられるすべての祭具が造られ、宝物倉に納められたのでした。

 

4. 私自身を神の宮として建て上げよう

主がソロモンに再三確認されたのは、神の約束こそ、神殿の真の土台だということです。

律法への従順がなければ、豪華な神殿もむなしいだけです。

神殿に住まわれる神の栄光は、イスラエルの民が主に聴き従う限りにおいて、働いてくださるのです。

今の教会時代には、福音を信じた者が神の宮とされています。

求められるのは主イエスの教え、使徒の教えに従うことです。

内に住まわれる聖霊は、聞き従う限りにおいて共に働いてくださいます。

 

私自身の、知力、体力、財力、時間、すべてを主にささげましょう。

それが私という宮の建材となるのです。

御心に適う聖書の学びこそ宮の土台です。

正しく主に聴き従うために、聖書の学びを深めて行きましょう。

 

神殿建設は思いだけではなりません。確かな技術、知識も必要でした。

私という神の宮の建て上げのために、主の意図に沿う、正しい聖書理解を積み重ねましょう。

信仰と御言葉に基づき、知情意すべてを建材として、あなた自身を主の宮として建て上げて行きましょう。

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