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使徒の働き⑤ 3:11~26 ペテロの説教Ⅱ 罪の迫りと悔い改めの促し

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 

【メッセージ要約です。動画は、こちらへ】

1. イスラエルの罪を指摘する

生まれつき足のなえた人が癒された。メシア的奇跡に驚く人々に、ペテロは、これはイエスの名による神の業だと宣言します。

旧約聖書でヤハウェを現す「御名」は、新約ではイエスに用いられます。

使徒行伝では、御名と言ったときに、すべてイエスを指します。神がイエスに栄光を与えたとは、イエスは神だということです。

イスラエルはイエスを拒み、十字架にかけて殺しましたが、神であるイエスは死を打ち破って復活されたのです。

メシアの受難も預言されていましたが、人々は理解しなかったのです。

イスラエル指導者がイエスを悪霊付きとして拒んだ時、70年のエルサレム陥落の裁きは確定しました。しかし、個人的な救いの道は、まだ残されています。

だから、ペテロは、イスラエルの人々に悔い改めを促すのです。

2. 人々に悔い改めを促す

終末、大患難時代の終わり。ユダヤ人の民族的悔い改めの後、イエスは再臨されます。

万物が改められ、世界が回復される、その時までイエスは天の神の右におられるのです。

「モーセのような預言者」は、メシアの称号の一つです。

あらゆる約束を完成され、神の言葉と完全に一体である、真実の預言者、イエスに心を傾けなければならないと、ペテロは、人々に悔い改めを促しました。

メシアを拒む者は、滅ぼし絶やされてしまうのです。

3. アブラハム契約の確認

ペテロは、イスラエルの人々にアブラハム契約を思い起こさせます。

サムエルをはじめとする預言者たちと聞いて、思い起こされるのは、サムエル記、歴代誌に記されたダビデ契約に関する預言です。

「わたしは、彼をわたしの家とわたしの王国の中に、とこしえまでも立たせる。彼の王座は、とこしえまでも堅く立つ」(歴代誌上17:14)

この預言は、ダビデの家系の末に、メシアが誕生すると約束しています。とこしえの王国とは、究極的には、イエスが王の王として来られる、回復された世界、千年王国です。

アブラハム契約には、メシアが誕生し、すべての民族を救いに導くことが約束されていました。

使命を忘れ、人の教えを優先していたイスラエルに、ペテロは、今こそ、イエスこそメシアだと悔い改めて、福音を信じるようにと、強く促しました。

4. まとめ

「イエスとは、どんな方か?」それを伝えるのが伝道なのだと、ユダヤ人に対するペテロの説教から教えられます。

確信もって、喜んで、イエスのことを伝えることができているか。そのことを改めて問われます。

わたしたちが伝えるべきことを、改めて確認したいと思います。

「神として完全にきよく、人として完全に正しい方、イエス・キリストが、一人の人間、しもべとして来られ、人の罪のために十字架にかけられ、死んで葬られ、復活された。天におられるイエスは、再臨され、世界を裁き、回復される。」

「…ですからどうか、悔い改めて、イエスこそ神の子、救い主と受け入れて、福音を信じてください」と、私たちは、伝え、そして、切に祈るのです。

どうかこの人を憐れみ、心開いて、福音を受け入れるように導いてくださいと。

…伝えた結果は、主にゆだねつつ。

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