動画&まとめ 2019アドベント 聖誕➀ マリアとエリザベツ 喜びと驚きと ルカ1:5~80  

   


【アウトラインPDF】降臨①_マリアとエリザベツ_191201

1. 洗礼者ヨハネの誕生予告 1:5~25

レビ族のアビヤ組の祭司ザカリアは、生涯一度あるかないかの名誉ある奉仕を引き当てました。

彼が、イスラエルを代表して、神殿で香を焚いている最中に、天使が現れました。

伝言は、
①高齢の妻エリザベツが子を産む。
②ヨハネ(主は恵み深い)と名付けよ。
③彼は、神に仕え、イスラエルを悔い改めに導き、メシア到来の準備をするということ。

疑ったザカリアは、ヨハネの出産まで声を奪われることになってしまいました。

2. マリアの受胎告知 1:26~45

天使が現れて、メシアを身ごもったことを告げたとき、マリアは13~15歳くらいでした。

それが当時の女性の一般的な婚姻年齢でした。

夫ヨセフは、おそらくは30歳以上だったと思われます。

ヨセフの出身は、ベツレヘムでした。二人ともダビデの家系です。

 

天使は、イザヤ書7章14節の預言の成就を宣言します。

「見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル(主が共におられる)』と名付ける。」

生まれてくるメシアについて、天使がマリアに告げたのは、以下の四つのことです。
①イエス(イェシュア・主は救い)と名付けよ。
②(次元を越えた)優れた者となる。
③いと高き方(神)の子である。
④ダビデの王座を授かる、地上に再び建て上げられる神の永遠の王国の王となる。

 

超自然的な神の力によって、メシアを身ごもった処女マリアは、答えます。

「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりになりますように。」

…神への従順さ。それが、マリアの示した信仰でした。

3. マリアの賛歌 1:46~56

マリアが、親族のエリザベツの元を訪れた時、エリザベツの胎内のヨハネが喜び踊りました。

マリアもエリザベツも神の約束の確かさを味わいました。

その時、マリアが献げた賛歌は、マグニフィカートとも呼ばれます。

マリアは、イスラエルの歴史を思い返し、神の選びの不思議さと約束の確かさを讃えました。

70歳のアブラハムを召し、最も小さな民イスラエルを選ばれた神は、若い処女にメシアを身ごもらせたのです。

4. 洗礼者ヨハネの誕生 1:57~80

天使の告知以来、口がきけなくされていたザカリアでしたが、ヨハネが誕生し、その名を人々に告げた時、神への賛美があふれ出ました。

それは、メシア誕生を告げる最後の預言でした。

預言の内容は、
①メシアがいよいよ誕生する。
②イスラエルが救われる時がやってくる。
③神の国でイスラエルが再び主に仕える時がやってくる。
④洗礼者ヨハネが、預言者としてメシア来臨の準備をし、イスラエルを悔い改めに導く。ということでした。

5.アドベントに待ち望む主とは?

神は、約束を必ず守られます。

神は、一方的に、貧しく、小さな者を選ばれ、用いられます。すべてが神の力によってなされたと明らかになるためです。

「わたしのような者が」というあなたをこそ、主は用いられるのです。

主に用いられるために、信者の誰もが訓練されます。それは、自分の無力さを思い知り、ただ主に信頼することを学ぶ訓練なのです。

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