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聖徒伝125 エリシャ篇1 列王記第二3~4章  預言者エリシャの奇跡 

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 


【資料はこちらからどうぞ➡】 125_エリシャ1_Ⅱ列3~4章_エリシャの活動_220320

1. ヨラム王の戦い 3章

北王国9代目の王ヨラム。父母ほどでなくとも、神に背く道を歩みました。

モアブの反乱に際し、南王国に共闘を求め、ヨシャファテは合意します。

エドムを加え、死海を迂回して南部からモアブに攻め入る算段でしたが、水の確保に失敗し窮地に陥ります。

神のせいにしたヨラムは、同行していたエリシャに助言を求めました。

ヨシャファテに免じて告げられた神の言葉は、勝利を約束するものでした。

 

錯誤したモアブを打ち破り、町々や畑、水源までも破壊したイスラエル。

しかし、モアブ王は跡継ぎの長男を生け贄にささげ、恐れたイスラエルは撤退しました。

不信仰の民は、偶像礼拝者の愚行に圧倒されてしまったのでした。

 

2. エリシャの4つの奇跡 4章

預言者の夫を亡くし、こどもを奴隷に取られそうになった女が、エリシャに助けを求めてきました。

油壺一つしかないという困窮した女にエリシャは、近隣からありったけの器を集めて、油を注ぎ入れるよう命じます。

器を満たし尽くした油で、女と家族は、貧困から逃れたのでした。

 

イズレエル平原のシュネムの町で、度々エリシャをもてなしていた女は、神の憐れみを受けて、子どもを得ます。

ある時、突然の発作で子どもは死去。女は必死の思いでエリシャを訪れ、すがりつきます。

エリシャが祈り、主が子どもをよみがえらせました。

 

飢饉の最中、預言者仲間が野の瓜を煮ましたが、それは毒でした。

エリシャが麦粉を入れると毒は消えました。

初穂のパン20個が100人を食べさせ、満たしてなお余りました。

 

3. メシアの王国の幻を抱こう

エリヤからエリシャに継承された役目は、イスラエルを神に立ち返らせ、偶像を取り除き、残れる者に律法を教え育むことでした。

奇跡は、エリシャの語る神の言葉を保証するものでした。

 

さらには、これらの奇跡にはメシアの影が現れています。

油注がれたメシアが信じる者を聖霊で満たします。

主イエスは蘇りの奇跡を行い、ご自身、究極の奇跡として、死を打ち破り復活しました。

再臨のメシアが、すべての毒麦(偽の信者)を地上から除きます。

来たるべき神の国では、イスラエルと異邦人の信仰者すべてが、命のパンである神の御言葉に満たされ尽くします。

 

滅びにひた走る南北時代の究極の希望が、メシアの王国の到来です。

来たるべきメシアがすべての敵と不信仰者を裁き、悔い改めたイスラエルが祝福され、神の言葉が世界を満たすのです。

今の終わりの時代の希望もまた、再臨のメシア、主イエスにあります。

預言者の土台は、神の律法でした。

主イエスを待ち望むクリスチャンの土台は、キリストの愛の律法です。

 

混沌と困難のさなかでも、エリシャの周りには平安がありました。

時代の流れに左右されない、主のご計画への理解を深めて行きましょう。

預言者に示された幻のメシアを、主イエスとして知らされている。この恵みを味わい尽くして行きましょう。

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