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聖徒伝135 預言者1 ヨエル書  「聖霊の力で歩もう」 

 
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2016年9月に、十勝鹿追町オープンした小さな教会です。,Voluntarily(自発的に),Open(開放的に),Logically(論理的に),聖書を学んでいます。史上類をみない大ベストセラー、聖書について、一緒に学んでみませんか? 


【資料はこちからどうぞ➡】 135_預言者たち1_ヨエル書_ペンテコステ_220605 

 

1. 危機の警告 1:1~14

ヨエルは、ヨアシュ王の治世前半、南王国で活躍しました。

ヨエル書はまず、差し迫った将来の危機を告げます。

バッタの害、侵略、飢饉の警告…。

危機の末にイスラエルに求められるのは、悔い改め、主に立ち返って救いを求めること。それだけです。

 

2. 主の日 1:15~2:27

続いて告げられる「主の日」は、世の終わりの大患難時代を指します。

前代未聞の苦難の末、悪霊の軍勢が侵略します。主が裁きに用いられるのです。

諸国の民は苦しみ、天地が暗くなります。空前絶後の災厄が地を襲います。

 

患難の中で祭司はとりなし祈り、主はイスラエルを憐れまれます。

ハルマゲドンと呼ばれる最後の戦いで、神のすべての敵は討たれます。

地は実り、豊かな雨が降り、収穫があふれます。

主ご自身がイスラエルの中心におられ、民は二度と見捨てられることはありません。

神の王国が建て上げられるのです。

 

3. メシアによる回復 2:28~3:21

民族的回心に至ったすべてのイスラエルに、聖霊が注ぎます。

大患難時代の目的は、イスラエルを民族的回心に導くことにあったのです。

諸国民は、ヨシャファテの谷で主の裁きを受けます。

神の民イスラエルにどう接したかが、大患難時代の人々の永遠の運命を決めるのです。

 

神の民を虐げた者には、神の厳しい裁きが下されます。

そして、栄光の主イエスが王座に着かれます。

主の栄光がすべてを照らし、月も日も星も輝きを失います。

主が、ご自身の都エルサレムに永遠に住まわれます。神の栄光が、永遠に地と人々と共におられます。

 

4. 滅びに向かう混沌の時代の歩み方

ペンテコステの聖霊降臨。使徒ペテロが告げたのが、ヨエルの預言でした。

ペテロが神の視点で見ていたのは、この時代の終わり、大患難時代でのイスラエルの民族的回心です。

 

メシアを拒んだイスラエルは、それでも見捨てられてはいません。

アブラハムへの主の一方的な約束のゆえです。

メシア再臨のカギを握るのは、イスラエルの民族的回心にほかなりません。

神の計画は今も変わらず、イスラエルを中心に進んでいます。

 

私たち異邦人信者には、ユダヤ人にねたみを起こさせ、救いに至らせる使命があります。

救いの福音は、ユダヤ人を通して私たち異邦人に与えられました。

パウロも言うように、恵みへの感謝の応答は、私たちの義務です。(ロマ15:27)

 

イスラエルへの約束の確かさは、私たちの救いの確かさの土台です。

イスラエルの神の憐れみは、私たちへの神の愛をも確信させます。

イスラエルに現されているように、主は、ご自身の約束を絶対に守られます。

福音を信じて、聖霊の刻印が押された者の救いは、決して失われません。

イスラエルへの主の約束が、私たちの救いと聖化の変わらぬ土台です。聖霊の力で、確信を深めていきましょう。

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